フィンランドの教育では「Learning by Doing(体験から学ぶ)」を重要視しています。
6年前、子どもアイデア楽工を設立する際、「能動体験型学習(法)」を商標登録しました。
まさに、能動的な体験から学ぶ事を重視し、独自のカリキュラムを考え、日本版Learning by Doingを実践してきました。
昨日は、その “Learning by Doing” を実証する発表会でした!

2週間前の子どもアイディアコンテスト最終審査会、子どもアイデア楽工の子が最優秀賞を獲得した興奮が冷めやらぬ中、カリキュラムでその子と一緒に立体作品を作ってきた子どもたちが、最終審査会と同じルールで同じように発表します!

総勢20名。
緊張した子ども。
平静を装う子ども。

くじで順番を決めて、いよいよ開始❣️
1人1人、しっかりと発表してくれました。
とってもステキなシーンです❣️

やってみなきゃ、わからないこともわからないし、わからないことに気づく最高な学習です。
やってみてはじめて気づくこと、反省すること、そこから次にどう生かすかを考える素晴らしい発表会になりました!