その講座、子どもアイデア楽工がお手伝いします
2023年【創立10周年記念】 桑名市内の小学校は無償でワークショップを実施します
桑名市から廃校を借り受けて子どもアイデア楽工の多度西校をスタートしたのが2014年4月。10年目に入った今年は、お世話になった桑名市への恩返しとして、桑名市内の小学校でワークショップを無償で実施します。「桑名班」 が受け持ちます。お気軽にお問い合わせください。
※消耗品などの実費は頂戴します ※継続・定期的講座のご依頼は別途ご相談ください
小学校の、土曜授業・レクリエーションに
子どもアイデア楽工は、小学校での教員の負担軽減、ICT教育の推進など、学校で困っていることをお手伝いします。
普段は子どもアイデア楽工のキャンパスだけで行っている小学生向けの講座を学校や公民館などご希望の場所で実施します。
学童保育や子ども会のイベントにも対応できます。
学びのあるレクリエーション
子どもアイデア楽工の講座は 「遊びながら学ぶ」 をモットーとしています。廃材を使った工作は動きます。講座の最後につくったもので対戦したり一斉に動かすなどして遊びます。
優勝者にはインタビューを行い、他の子たちと共有することで、上手くつくれなかった子など皆に気づきを促します。
ICT教育のお手伝い
2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」により、児童生徒が1人1台端末を持つことになり、学校側も通信ネットワークの構築やセキュリティの強化などインフラ整備を行ってきました。その整ったハードをどのようにして有効活用するかは学校ごとの大きな課題かと思います。
子どもアイデア楽工はICT教育のための講座・ワークショップを様々用意しています。パソコン等を使わず工作しながらプログラミングを理解する 「アナログプログラミング」 などのワークショップも実施しています。
※ICTとはInformation and Communication Technologyの略称で情報通信技術を意味しています
ワークショップ例
アナログプログラミング
低学年でも理解できる「パソコンを使わないプログラミング」。プログラミングとは何かを楽しく理解します。
パソコン(iPad)でアニメーションをつくろう
楽しく動画をつくりながらプレゼンソフトを習得。物語を考え、描き、音をつけて完成させます。
プログラミングソフト “scratch(スクラッチ)” 講座 ほか
プログラミングソフトでオリジナルゲームづくりをします。
※専門講師の派遣となりますので講師料が発生します
ICT教育講座は 「子どもアイデア楽工 桑名班」 が担当します。
講座ののご依頼は「講座依頼フォーム」への入力またはメールでお送りください。
子どもアイデア楽工・桑名班への講座依頼フォームは こちら>>
コウチョウによる講演会もできます
子どもアイデア楽工の山上コウチョウは、自動車メーカーの子ども研究に参画した経験や文科省公表数値、全国学力テストの結果から導き出されるイマの子どもの置かれている状況や傾向を独自分析した内容を基に、自立した子どもを育成するために、幼少期に体験しておくべき様々な能動体験の大切さをお話しします。
講演テーマ
・ たった4つの言葉が、子どもの能力を引き出す! 子どもが主役!大人は名脇役!
・ イマの子どもたちに大切なことは?
・ 子ども研究実践の場
・ 遊びながら学ぶ能動体験型学習とは? ほか
講演時間 : 1.5時間 ~ 2時間
講演料金 : 200,000円(定価)
講演会 + ワークショップ料金 : 300,000円(定価)
※内容、講演時間、料金などはご相談ください
講演のご依頼は「講演会依頼フォーム」へ入力いただくか、「講演会依頼書」をダウンロードてしてご記入の上、メールまたはFAXにてお送りください。