タイトルの言葉、どう読むかわかりますか?
大きなノコギリと書いて「オオガ」と読むそうです。

昨日のひみつ基地カリキュラムでは、この大鋸を使うワークをしました!
昔、電気がなかった時代、こんな大きなノコギリを使って材木を切っていたのですねー♪

この大きさ、取手、幅など、全てに意味があり、先人の知恵がいっぱい詰まっています。
材木を板状に切り出すとき、細いノコギリではどうしても切り口がジグザグなってしまうため、こういった幅広のノコギリを使うことで切り口を真っすぐにしたんだそうです。勉強になりますね~♪

ちなみにこの「オオガ」がオガクズの語源になったそうです。
子どもアイデア楽工では、このように知識と経験が詰まったシニア世代の方々にお手伝いいただいています。

文化の伝承とともに、子どもたちには創意工夫する楽しさを感じてもらいたいと切に願っています❣️