「サイエンスを楽しもう」の仁先生は元私立高校の物理の先生でした。
定年退職後、子どもたちに科学の面白さを伝えるために「科学サークル大黒屋」を設立されました。

子どもアイデア楽工設立当初から理念に賛同していただき、講師を担ってもらっています。座学だけではなく、工作したもので実験しているため、とにかくわかりやすい。

昨日は「ガリガリくん」。
振動でプロペラを回す仕組みを学びました❣️
さらにレコードの仕組みも。
子どもたちは夢中です。

今回の子どもアイディアコンテストの立体作品にも随所に仁先生から学んだ要素が使われています。ちょうど、この9月から発電について学んだので、今回の「ライチョウ」は打って付けでした。
まさに学んだ事を応用しています。
この写真のシーンはちょうどライチョウが産んだ電気の卵が点灯して、鳥の巣型電気分配器にセットして家が明るくなったところです。本当にこれがあれば被災地などで大活躍する事でしょう!