脱穀~籾摺り(もみすり)までして、玄米ができました。
今年はスタンプカードを作って、田植え、草抜き、稲刈り、脱穀・籾摺り作業など、作業を手伝ってもらった回数分、米を手ですくって持って帰れるプレゼントにしました。

午前中は、昭和初期の足踏み脱穀機での作業です。
足踏み式はワラも一緒に取れてしまうので、ふるいにかけて分別せねばなりません。
結構大変な作業です。

午後からは最新のコンバイン。
こちらは本当に速い‼️


終了後、コンバインのカバーを外してもらい、機構を見せてもらいました。
あ〜らビックリ‼️
機構は足踏み脱穀機と一緒。
子どもたちも驚いていました!
こうやって、人間の叡智は継承して進化していくんだなぁと感じました\(^o^)/

その後、近くの農家さんに出向き、籾摺り。
出来立ての玄米を食べる子どもたち。

この子たちはお米の大切さに気づいて、ご飯を残さないだろうなぁー
今回は親さんの協力もあり、同じ田んぼ2枚から昨年より1俵も多く、3俵弱のお米ができました\(^o^)/
本当に嬉しい❣️
収穫の喜びです\(^o^)/
本当にご苦労様できた‼️