ツリーハウスやログキャビン、ザリガニ釣りをする池、ヤキヤキをする竈など、ひみつ基地にはいろいろ、みんなでつくったものがあります。

そんなひみつ基地は、冬の時期ならではの作業があります。

それは、隣接している “竹やぶ” の開墾。

ひみつ基地は、どんどん開発しています。
新たなツリーハウスや空中回廊をつくっていきます。
そのためのエリア拡大です。

竹やぶは、冬の時期には、マダニやヒル、やぶ蚊、毛虫などの虫がいません。
なので、この時期に竹を伐採します。
作業はなかなかの重労働なので、冬の寒さが気持ちいいくらいです。

今年は最近流行の 「竹の1メートル切り」 をしてみました。

竹は根本から切ると、また直ぐにタケノコが生えてきて元の竹やぶに・・・
そこで、地上から1メートルの長さを残して切るというもの。
竹は1メートル残っていると、「まだ生きてる」 と誤解して、養分を吸い上げ続け、結果的に枯れるらしい。
本当なのか? 観察してみます。

今回は、高所作業車も導入して、ツリーハウスなどの高所のメンテナンスもしました。
“のりもの” として乗って、一番高くまで上げてもらいました。
ちょっとしたアトラクションになりました 笑