今年の 「2019年ハッピーイースター 卵あそびコンテスト」 では、子どもアイデア楽工から4人の子が特別賞を受賞しました。
そして昨日、東京有楽町の東京交通会館で表彰式があり、3人が出席しました。

上位入賞の作品は昨年同様に凝ってつくられていて、それはそれで素晴らしいものではありました。
それらの作品は、表彰式の中でも親子で協力してつくりあげたことに賛辞がおくられていました。

しかし、子どもアイデア楽工は考え方が違います。大人が手出しをすることを良しとしていません。子どもアイデア楽工の子たちの作品は、自らが発想したものを自らの力で立体作品にしています。

なので、他の作品に比べて見劣りするかもしれませんが、私にとっては素晴らしい仕上がりだったと感じています❣️

そういう作品を評価してくれたこと嬉しく思い、子どもたちを誇りに思います。

(卵大使の丸山和也弁護士も表彰式に来てくれてました)

子どもアイデア楽工では、賞に入らなかったけれども15人の子どもが最終審査までコマを進める事ができました!
一次審査でダメだった子も諦めずに立体作品を作りました❣️
素晴らしいことです!!

結果ばかりを求めるのではなく、そのプロセスを讃えたいと思います!